礼拝メッセージ 「千年王国(2)」(聖日礼拝メッセージ 2026/02/15)
今日のテーマは黙示録37「千年王国(2)」です。人は、人間の進化と教育あるいは社会体制の変革により理想世界が到来すると考え、異教においては全世界を治める類い稀な君主により地上に楽園が到来すると考えました。しかし、神様が到来させてくださる千年王国こそが真の楽園です。
1.千年王国説の変遷
千年王国の各説は時代背景によって変わってきました。
1)初代教会~3世紀:千年期前再臨説:ローマ帝国の激しい迫害の中で、再 臨と「悪」に対する「善」の究極的な勝利が待望された。
2)中世、宗教改革時代:無千年期説:キリスト教の国教化、千年期前再臨説 の過激な主張に対して、比喩的、象徴的、神秘的解釈に傾く。カトリック教 会の教えとなる。
3)近代、17世紀:千年期前再臨説の盛り返し、千年期後再臨説の台頭。
4)19世紀:千年期前再臨説の盛り返し。聖約期分割主義(ディスペンセーシ ョン主義)の広...