「聖書の言葉のインプラント」(礼拝メッセージ2019/11/17)

聖書個所:ヤコブの手紙 1章16~27節

今は入れ歯ではなくインプラント(体内に埋め込む医療機器や材料の総称)の時代です。臓器も他人のものを移植するのではなく、iPS細胞によって自分の細胞を培養する時代です。

1.真実の言葉によって生まれる
Iペテロ1:23によると、キリストの福音を信じ受け入れたとき、私たちの第二の誕生であるキリストにおける新しい創造が「真実のことばによって」起こったと言っています。

あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく朽ちない種からであり、生きた、いつまでも残る。神のことばによるのです。Iペテロ 1:23

(1)言葉によるインプラント
私たちは霊的に死んでいた者であり、神のことばを受け入れる場所がありませんでした。私たちは聖書も知らず、新生を望んでもいませんでした。しかし、不思議な神は私たちに哀れみを注いでくださいました。神が新生を実現する方法は、福音である神のことばによるものです。聖霊はそのことばを私たちの死んだ心に運び込み、私たちが今まで経験したことのないようなキリストの真理を見るようにします。そして、私たちは真実のことば、つまり神のことばである福音を通して命が与えられています。

(2)福音による力
インプラントされた言葉は「たましいを救うことができる」(ヤコブ 1:21)。
私たちは、神のことばによって新たに生まれました。聖霊は私たちの内に宿り、そのことばは私たちの中に植え付けられます。この内在する聖霊は、私たちを守り、天国に連れて行く神の方法であり、埋め込まれたことばは、最後に私たちの魂を保存し、救う神の方法です。

2.素直に受け取る
「素直」とは、神のことばに「教えられる」または「服従する用意ができている」ことを意味します。その反対は、疑いを持つことです。なぜなら、そのことばのすべてが自分にとって真実であるのか、良いことなのかと疑うからです。「受け取る」とは、歓迎するという意味です。

3.毎日、福音(GOOD NEWS)が必要
ヤコブ1:21「心に植えつけられたみことばを受け入れる」とは、福音が私たちが毎日受け取ることばの中心であり続けるということです。福音とは良い訪れであり、利益をもたらす中心的なメッセージです。それは、単なる布ではなく、刻み込まれたデザインのようです。聖書を読み、黙想することで、みことばが生きたものに変えられます。ことばを受け取ることで、新しく始まる人生に力が与えられ、その人生が維持されます。
(藤島昇兄)