「聖書の実現」(礼拝メッセージ2020/05/24)

【5月24日 聖日礼拝プログラム】                                 
1.あいさつ、祈り                    司会者
2.聖歌総合版 493(476)「やすけさは川のごとく」    
494(477)「いざみなきたりて」   
3.祈り                       祈り担当者
4.みことばの交読   ルカ 4:16~4:30
5.聖餐式                        司会者
6.聖歌総合版 495(478)「救いをなしたもう」  ※()は聖歌番号
7.メッセージ「聖書の実現」               高石兄
8.祈り
9.お知らせ                       司会者

礼拝メッセージ「聖書の実現」

ルカの福音書は、パウロの同労者であり医者であったギリシャ人のルカが、「使徒の働き」との二部作の一部作目としてローマ人テオフィロに献呈したものです。ルカは、イエス様の生涯を通して、イエス様が全人類の救い主であり、再び来臨されるお方であることを教えています。
ルカは、医者の視点から病人・貧しい者・女性・子どもなど社会的弱者に心を向ける「人の子イエス様」を描いてます。
今日は、実現した聖書のことばについて見て行きましょう。

1.実現した救いと解放

捕われている人には開放を、目の見えない人には目の開かれることを告げ、虐げられている人を自由の身とし、主の恵みの年を告げるために。」ルカ 4:18,19

イエス様は、四十日間の悪魔の試みに勝利され、御霊に満たされてガリラヤに帰られ、会堂で教えて人々から称賛を受けられました。その後、故郷のナザレで同じように会堂でイザヤ書(主の受難のしもべの歌)からご自身が旧約聖書で約束されていたメシヤであることを証しされました。
人々はイエス様によって、病がいやされ、心の貧しい人々に福音が伝えられ、サタン・悪霊・罪に捕らわれていた人々が解放され、霊の目が見えるようになり、永遠の滅びから自由にされました。

・・・耳の聞こえない者たちが聞き、死人たちが生き返り、貧しい者たちに福音が伝えられています。だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。ルカ 7:22

2.実現した不信仰

これを聞くと、会堂にいた人たちはみな憤りに見たされ、立ち上がってイエスを町の外に追い出した。そして町が建っていた丘の崖の縁まで連れて行き、そこから突き落とそうとした。ルカ 4:28,29

故郷の人々は、イエス様の恵みのことばに驚いたが、自分たちの選民思想による高慢といやしの実利だけを求める不信仰によって、イエス様を拒絶して殺害しようとしました。イエス様はツァレファテのやもめ女とナアマンが異邦人でありながら、信仰によって救いを得たことを示されました。福音は選民から拒絶され、異邦人に与えられました。

3.私の身に実現したこと

だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになります。ヨハネ 7:38

・・・試練で試され・・・イエス・キリストを・・・愛しており、・・・信じており、・・・栄に満ちた喜びに躍っています。あなたがたが、信仰の結果であるたましいの救いを得ているからです。Ⅰペテロ 1:6~9

あなたもイエス様の救いによって、罪・死・束縛・空しい生活から解放され、試練の中でも喜び躍る信仰と人生が与えられました。あなたのうちにすばらしい聖書のことばが実現しました。
もし、イエス様に対する愛、みことばに従う喜びが小さくなっていると感じたら、信仰の姿勢を見直してみましょう。