「いのちのパン」(聖日礼拝メッセージ 2021/09/05)

 今週からイエス様の神性について、聖書から教えていただきましょう。 イエス様は、様々な奇跡によってご自分が神であり、救い主であることを示し、主張されました(ヨハネ14:11)。また、五餅二魚の奇跡を通して、ご自分が私たちを養っておられることと、ご自分が永遠のいのちに至るいのちのパンであることを示して下さいました。

1.五餅二魚による五千人の給食
 イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて神をほめたたえ、パンを裂き、そして人々に配るように弟子たちにお与えになった。また、二匹の魚も皆に分けられた。彼らはみな、食べて満腹した。・・・パンを食べたのは、男が五千人であった。マルコ 6:41~44
 イエス様は、少年が差し出した小さなお弁当を祝福して、五千人以上の大勢の人々を養われました。

2.いのちのパン
 ・・・あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。なくなってしまう食べ物のためではなく、いつまでもなくならない、永遠のいのちに至る食べ物のために働きなさい。それは、人の子が与える食べ物です。ヨハネ 6:26,27
 私たちは、目先のことや自分の利益ばかりを求めてしまい、イエス様が与えようとしておられる大切なものを見失いやすいものです。永遠のいのちに至るイエス様ご自身を求めましょう。
 イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。」ヨハネ 6:35
 主イエスは渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげた後それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。」 Ⅰコリント 11:23,24

3.養ってくださるイエス様
 ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。・・・あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。まず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。・・・ マタイ 6:25~34 
 イエス様は、私たちの必要をすべてご存じです。思い煩う前に信仰によって神の国(支配)と神の義を求めましょう。
 「孤児を養った祈りの人」ジョージ・ミュラー(1805~1898)
 (プロシア生まれ、イギリスで活躍した牧師、説教家)
 ジョージは非行少年だったが、20歳の時に友人に誘われた小さな家庭集会で回心。人に頼らず神のみに頼る方法で、約2,100人の孤児を養う。
 ある日、朝食の食卓に食べる物がなかったが、子どもたちと食前の祈りを捧げた。その時、ドアがノックされ、焼き立てのパンとミルクが届いた。

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