「自然を支配されるイエス様」(聖日礼拝メッセージ 2021/09/12)

 イエス様の神性の2回目は、自然を支配されるイエス様です。イエス様は、天地の創造主ですから、ご自分が創造された自然法則を超越し、コントロールするのは当たり前のことです。
 神様は、自然を支配されるイエス様の奇跡を通して、イエス様の身元を保証されました。そして、イエス様を信じることが合理的であり、非常に大切であることを教えておられます。

1.湖の上を歩かれたイエス様
 夜明けが近づいたころ、イエスは湖の上を歩いて弟子たちのところに来られた。イエスが湖の上を歩いておられるのを見た弟子たちは「あれは幽霊だ」と言っておびえ、恐ろしさのあまり叫んだ。イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ、恐れることはない」と言われた。マタイ 14:25~27

 イエス様は、人性と神性の二性が密接に結合している神様である人でした。イエス様は、無限の知性と意志、有限の知性と意志、また、神の意識と同時に人間の意識を持っておられました。
 弟子たちは、イエス様と寝食を共にしていたので、人間的な側面から湖の上を歩くイエス様を見て幽霊だと恐れました。しかし、数々の力あるわざと不思議としるしを見て来た弟子たちは、自然を支配されるイエス様を信じ、悟るべきでした。

2.神様の証し
 ああ、皆さん。これから申し上げることを聞いてください。よくご存じのように、ナザレのイエスは、大ぜいの人の前で、すばらしい奇蹟を行われました。神様は、こうして、だれにもはっきりわかるように、イエス様の身元を保証なさったのです。使徒 2:22(LB訳)

 神様は、私たちにイエス様がどなたであるのか、はっきりとわかるように、すばらしい奇蹟によって身元を明らかに示してくださいました。

3.信仰の薄い者
 イエスは「来なさい」と言われた。そこでペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスの方に行った。ところが強風を見て怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか。」そして二人が舟に乗り込むと、風はやんだ。マタイ 14:29~32
 
 イエス様は、マタイ6:30(空の鳥と野の花)、8:26(湖での大嵐)、16:8(パンがない論議)でも弟子たちや群衆に「信仰の薄い者よ」と叱責されました。目の前にイエス様がおられ、証しとしての奇蹟を行って下さっているので、信じるのが当然です。私たちもみことばと信仰によって、イエス様の奇蹟を見ているので、躊躇せずに心から信頼して従いましょう。

 ただ、信仰によって願い求めなければなりません。心を動揺させ〈躊躇し、疑っ〉てはなりません。信じて求めなさい。心を動揺させる〈躊躇し、疑う〉人は、風にあちこちと吹きまくられ、かき乱される海の荒波に似ています。ヤコブ 1:6(詳訳)

タイトルとURLをコピーしました