「残された者の幸い」(礼拝メッセージ2013/04/21)

 わたしの手を、ユダの上に、エルサレムのすべての住民の上に伸ばす。わたしはこの場所から、バアルの残りの者と、偶像に仕える祭司たちの名とを、その祭司たちとともに断ち滅ぼす。
 また、屋上で天の万象を拝む者ども、また、主に誓いを立てて礼拝しながら、ミルコムに誓いを立てる者ども、また、主に従うことをやめ、主を尋ね求めず、主を求めない者どもを断ち滅ぼす。        ゼパニヤ  1: 4~6

 ゼパニヤは王家出身で、ユダの王ヨシアの時代に活躍した預言者です。ヨシアの前の王は、偶像崇拝を取り入れて国民の信仰を退廃させました。これらの預言は、ヨシア王の大宗教改革の前に与えられました。
 バアル崇拝者たちが主によって滅ぼされましたが、二心によって主と偶像を拝む者も滅ぼされました。また、一度は主を信じて信仰を持っていた者が、主に服従することをやめ、主を求めることをやめてしまった者も主を軽んじる者(1:12)も滅ぼされました。
 しかし、主は、へりくだって主を尋ね求める者たちを残して下さいました。彼らは、救いと祝福を受け継ぐ者となります
(ゼパニヤ 2:3,9、Ⅰ列王記 19:18)
 
 わたしは、あなたのうちに、へりくだった、寄るべのない民を残す。彼らはただ主の御名に身を避ける。
 イスラエルの残りの者は不正を行なわず、偽りを言わない。彼らの口の中には欺きの舌はない。まことに彼らは草を食べて伏す。彼らを脅かす者はない。ゼパニヤ 3:12,13

 今は、イエス様の救いの恵みが放縦に変えられことが容認され、自分の自由な生き方を優先する時代です。しかし、私たちは、主の懲らしめを受け入れ、信頼して近づく者(ゼパニヤ3:2)となりましょう。主は、私たちに「死に至るまで忠実(黙示録2:10)」であるように求めておられます。

 一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、神のすばらしいみことばと、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。 ヘブル 6: 4~6

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