ヒゼキヤ王はユダ全国にこのように行ない、その神、主の目の前に、良いこと、正しいこと、誠実なことを行なった。
彼は、彼が始めたすべてのわざにおいて、すなわち、神の宮の奉仕、律法、命令において神に求め、心を尽くして行ない、その目的を果たした。 Ⅱ歴代誌31:20,21
キリストの福音にふさわしい生活とは何でしょう。
ユダのヒゼキヤ王の信仰回復の取組みからそれを見てみましょう。
1.主へのささげものの回復 Ⅱ歴代誌30:1,31:5
2.主のお祭りを執り行う Ⅱ歴代誌30:13
3.主への賛美の回復。 Ⅱ歴代誌30:21
4.主に仕える者を整える。 Ⅱ歴代誌31:2~
それは、主に立ち返ること、主に服従すること、主を信頼することでした。そしてそれは、主が情け深く、憐れみ深く、悔い改める者を受け入れて下さるお方であることが確かだからできたことです。
信仰の回復とは、心を主に向けて民が一致することでした。
ただ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい。そうすれば、私が行ってあなたがたに会うにしても、また離れているにしても、私はあなたがたについて、こう聞くことができるでしょう。あなたがたは霊を一つにしてしっかりと立ち、心を一つにして福音の信仰のために、ともに奮闘しており、また、どんなことがあっても、反対者たちに驚かされることはないと。それは、彼らにとっては滅びのしるしであり、あなたがたにとっては救いのしるしです。これは神から出たことです。 ピリピ 1:27,28
さて、主の囚人である私はあなたがたに勧めます。召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。
謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。 エペソ 4: 1~3
「キリストの福音にふさわしい生活、イエス様からの召しにふさわしい生活」それは、兄弟姉妹一人ひとりがイエス様に心を向け、兄弟姉妹が互いに一致することです。