今日のテーマは黙示録42「新しい世界(2)」です。最後は神様が用意してくださる完全なる世界が待ち受けています。悲しみ、苦しみ、罪、汚れ、嘆き、老い、病気、死、別れ、後悔、杞憂は無く、最高の幸福と喜びと平和と自由と平安に満ちた世界です。人の罪ゆえののろいからすべて解放されます。
1.いのちの水の川といのちの木
御使いはまた、水晶のように輝く、いのちの水の川を私に見せた。川は神と子羊の御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。・・・十二の実をならせるいのちの木があって、毎月一つの実を結んでいた。その木の葉は諸国の民を癒した。黙示録 22:1,2
こうして神は人を追放し、いのちの木への道を守るために、ケルビムと、輪を描いて回る炎の剣をエデンの園の東に置かれた。創世記 3:24
エデンの園でアダムとエバは神様から禁じられていた善悪を知る木の実を食べたことによって罪を犯しました。神様は人がいのちの木の実を取って食べて永遠に生きることがないように、ケルビム(天使)と炎の剣によっていのちの木を守りました。しかし、新しい世界では人々は自由にいのちの木に近づき、木の葉によっていやしをいただくようになります。
2.神に仕えるしもべたち
もはや、のろわれるものは何もない。神と子羊の御座が都の中央にあり、神のしもべたちは神に仕え、御顔を仰ぎ見る。黙示録 22:3,4(Ⅰコリント 13:12)
キリストは、ご自分が私たちのためにのろわれた者となることで、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。「木にかけられた者はみな、のろわれている」と書いてあるからです。ガラテヤ 3:13
アダムとエバが罪によって招いたのろい、私たち一人ひとりが罪によって招いたのろいは、イエス様が十字架上ですべて負ってくださり、復活によって勝利を得られたので、もはやすべてののろいは消え去りました。
神様に仕えるしもべたちの額の御名の記名は神様の所有を、神様が一人ひとりを名前で呼ばれることは親密さを表しています。
3.真実なことば
御使いは私に言った。「これらのことばは真実であり、信頼できます。」預言者たちに霊を授ける神である主は、御使いを遣わして、すぐに起こるべきことをしもべたちに示された。「見よ、わたしはすぐに来る。この書の預言のことばを守る者は幸いである。」黙示録 22:6,7
当時、ローマ皇帝の迫害下にあった兄弟姉妹たちは、この確信に満ちたことばに励まされたことでしょう。神様はヨハネに霊を授けて霊の世界を見せられ、御使いたちはこれから起こること、世の終わりの約束を明確に示しました。現在、混沌とした世界情勢の中で近い将来に対する不安が増大していますが、私たちには真実なことばとすばらしい将来が約束されています。
・・・空の鳥を見なさい。・・・まず神の国と神の義を求めなさい。・・・明日のことまで心配しなくてよいのです。マタイ 6:25~34
