2024-11-30

礼拝メッセージ

「希望の神」(聖日礼拝メッセージ 2024/12/1)アドベント(待降節)

 今日は使徒の働き25「第3回伝道旅行(3-3)Ⅱコリント」です。 パウロは、第3回伝道旅行(使徒 18:23~20:38)でエペソからコリント人への手紙第一を書き送り、その後マケドニアに入りピリピとテサロニケ地方の教会を訪問し、その時にコリント人への手紙第二を書き送りました。この手紙でパウロは、苦難や戸惑いの中でも神様が様々な事柄を通し、すべてを善に変えて希望を与えてくださると証します。 1.苦難を慰めと力に  神は、どのような苦しみの時にも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。Ⅱコリント 1:4  ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。私たちの一時の軽い苦難は、それとは比べものにならないほど重い永遠の栄光を、私たちにもたら...
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週報 2024/12/01

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