2025-12-28

礼拝メッセージ

「エレミヤ書と黙示録」(聖日礼拝メッセージ 2025/12/28)

 今日のテーマは黙示録32「エレミヤ書と黙示録」です。エレミヤはBC626年に預言者として召され、バビロニアからエルサレムを救おうと孤独な戦いをしましたが、エルサレムは悔い改めることなくBC586年に崩壊し、民は捕囚となってしまいました。エレミヤ書にも終末預言が隠されています。 1.キリストの支配  見よ、その時代が来る。―主のことばー そのとき、わたしは ダビデに一つの正しい若枝を起こす。彼は王となって治め、栄えて、この地に公正と義を行う。エレミヤ 23:5(33:14~16)  「この世の王国は、私たちの主と、そのキリストのものとなった。主は世々限りなく支配される。黙示録 11:15  エレミヤは、神様からの預言として、当時の悪政を行う背信の政治的指導者が罰せられ、忠実な者を残して国を回復させる事、ダビデの若枝であるイエス・キリストの登場、終わりの日のイエス・キリストによる永遠...
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週報 2025/12/28

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