あなたは何を信じ、何に頼っていますか。聖書に主イエス様からの約束や命令や勧めがあるのに「それは信じられない、頼りたくない、従いたくない、自分の考えに従う。」と行動していることはないでしょうか。主に信頼する者たちの歌です。
「私たちの町はびくともしない。神様の救いの城壁で囲まれているからだ。」門を開けて、自由に入らせなさい。神様を愛する人なら、だれでも中には入れます。神様を信頼し、いつも神様のことに思いをはせる者を、神様は何の心配もないように守ってくださいます。どんな時でも神様である主に信頼しなさい。いつまでも尽きない力がいただけるのは、主からだけです。イザヤ26:1～4（ＬＢ訳）
１．主に信頼する者の思い
神様、私たちは、神様がお喜びになることを行いたくて、うずうずしています。御名を高らかにたたえることだけが、心からの願いです。私は夜通し神様を探し求めます。真剣に尋ねます。イザヤ26:8,9（ＬＢ訳）
自分ではなく主を喜ばす者は平安と守りの中にあります。
２．主に信頼する者の悔い改め
私たちは以前、ほかの神々を拝んでいましたが、今は神様だけを礼拝しています。私たちが仕えた神々は死んで姿を消し、もう息を吹き返しません。イザヤ26:14（ＬＢ訳）
主に信頼する者は、素直に神様に対して悔い改めます。
３．主に信頼する者の感謝
私たちが今持っているもの、また私たちの今の境遇は、みな神様からいただいたものばかりです。 イザヤ26:12（ＬＢ訳）
なにげない、ありふれたものも神様の恵みであることを感謝。
４．主に信頼する者の願い
御名を高らかにたたえることだけが、心からの願いです。イザヤ26:8（ＬＢ訳）
神様を心からたたえる歌（など）をささげましょう。
◎神様の応え
正しい人の道は、息の切れる坂道でも、歩きにくいでこぼこ道でもありません。神様が道をならし、平らにされるのです。イザヤ26:7（ＬＢ訳）
神様は私たちが行くべき道を整え、平安を与え、守り、地境を広げ、偉大な国民にして下さいます。どんな苦しい境遇にあっても、回復させることができます（イザヤ26:19）。
主に信頼し、主を待ち望みましょう。（詩62:1,2,5～12）
