「キリストを住まわせる信仰」(礼拝メッセージ2018/09/02)

どうか、キリストが、あなたがたの信仰を通して、あなたがたの心のうちに〔現実に〕住んで〈定住して、滞在して、そこをご自身の恒久的な家として〉くださいますように。どうか、あなたがたが、愛の中に深く根をおろした者となりますように〈愛の上に基礎を堅く据えられた者となりますように〉。    エペソ 3:17(詳訳)

パウロは、私たちのうちにキリストが一時的な仮住まいではなく、永住してくださるようにと、とりなしの祈りをしています。全てのクリスチャンは、イエス様の救いを信じた時に聖霊様の内住をいただきました。聖霊様=神様の霊=キリストの霊(ローマ8:9)ですから、イエス様が内住してくださっているということができます。

1.信じる者に内住される聖霊様
イエス様が救いを成し遂げられ、復活し、昇天された後、聖霊様が降臨されました。聖霊様は信じる者に内住し、イエス様の栄光を現しておられます。主は、慰め・励まし・助け・みことばの解き明かし・導きを与えてくださいます。

イエスは、ご自分を信じる者が受けることになる御霊について、こう言われたのである。 ヨハネ 7:39

2.私たちが仮住まいとなる場合
内住の聖霊様(イエス様)が本来の働きをすることができなくなる場合について、注意が促されています。

神の聖霊を悲しませてはいけません。  エペソ 4:30
御霊を消してはいけません。 Ⅰテサロニケ 5:19

3.イエス様に定住していただくには
1)信仰
不信仰、不平不満、不従順はイエス様の内住と働きを阻害します。満たしとは支配していただくということですから、イエス様に対する全き信頼のみが満たしを実現します。たとえ罪や失敗があったとしても、心からの悔い改めによって、罪の赦し(Ⅰヨハネ1:9)と満たしが与えられます。

信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分に求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。 ヘブル 11:6

もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬことになります。しかし、もし御霊によってからだの行ないを殺すなら、あなたがたは生きます。 ローマ8:13

2)愛
イエス様が与えてくださった犠牲的な愛と、その愛を受けてイエス様と兄弟姉妹を愛する愛を信仰の基礎として堅く据えましょう。それが漸進的な聖化の道、イエス様に満たされ、導き続けていただく道となります。
その結果、イエス様と同じ人格が現れるようになり(エペソ3:19,ガラテヤ5:22,23)、さらに、恵みとしてイエス様と同じ苦しみを賜る者になります(ピリピ1:29)。