2022-07

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聖日礼拝(2022/07/31)インターネット配信

礼拝メッセージ

「信仰による救い」(聖日礼拝メッセージ 2022/07/31)

 今日は暗黒の士師時代に咲いた信仰の花「異邦人ルツ」です。ルツはモアブ人でしたが信仰を持ち、未亡人になっても義母ナオミに従い、ユダで再婚してダビデ王の曾祖母となり、イエス様の先祖となりました。  モアブ人は、ロトの子孫で偶像神ケモシを崇拝していました。この宗教は、子どもを犠牲として献げるような邪教でした。 1.イエス様の先祖になったルツ  さばきつかさが治めていたころ、この地に飢饉が起こった。そのため、ユダのベツレヘム出身のある人が妻と二人の息子を連れてモアブの野へ行き、そこに滞在することになった。ルツ記 1:1(1:16,4:13,21,22)  飢饉のためイスラエル人のナオミと夫は二人の息子と共に、異邦人の地モアブへ移住し、息子たちはそれぞれモアブ人の女性と結婚しました。しかし、夫と二人の息子は死んでしまい、ナオミは故郷ユダへ帰ることにしました。弟嫁は実家に戻りましたが、兄...
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週報 2022/07/31

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聖日礼拝(2022/07/24)インターネット配信

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「どうか私を心に留めてください」(聖日礼拝メッセージ 2022/07/24)

 今日は士師の一人「サムソン」です。サムソンは誕生する前から神様に選ばれ、献身し、聖別されたナジル人でしたが、女性に対してだらしなく、怪力という能力も相まって様々な問題を引き起こします。しかし、最後はイスラエルを救い20年間イスラエルを治めました。 1.神様に選ばれたサムソン  見よ。あなたは身ごもって男の子を産む。その子の頭にかみそりを当ててはならない。その子は胎内にいるときから、神に献げられたナジル人だから。彼はイスラエルをペリシテ人の手から救い始める。」士師記 13:5  イスラエルは主の前に悪を行い、40年間ペリシテ人の手に渡されていました。神様はイスラエルを救うべくマノアの不妊の妻にナジル人サムソンの受胎を告知します。サムソンはナジル人(頭にかみそりを当てない。酒を断つ。死体で身を汚さない。)として神様の祝福を受けて成長しました。 2.事を起こされる神様  彼の父と...
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週報 2022/07/24

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聖日礼拝(2022/07/17)インターネット配信

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「私は弱くて若い」(聖日礼拝メッセージ 2022/07/17)

 今日は士師の一人「ギデオン」です。指導者ヨシュアを失ったイスラエルは、偶像崇拝・不信仰の時代へと陥って行き、神様はサウル王が即位するまでの331年間(BC1382~1051年)、その都度士師を起こされました。 1.士師の時代  主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ。・・・主を知らず、主がイスラエルのために行われたわざも知らない、別の世代が起こった。すると、イスラエルの子らは主の目に悪であることを行い、もろもろのバアルに仕えた。・・・、主の怒りを引き起こした。士師記 2:8~12  そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれが自分の目に良いと見えることを行っていた。士師記 17:6,18:1,19:1,21:25  イスラエルは、神様の掟を守って領土を攻略して治めていくはずでしたが、神様に逆らって異教を持ち込み堕落していきました。神様は民を敵の手に渡して懲らしめますが、...
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週報 2022/07/17

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聖日礼拝(2022/07/10)インターネット配信

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