2024-08

礼拝メッセージ

「エルサレム会議」(聖日礼拝メッセージ 2024/08/11)

 今日は使徒の働き18「エルサレム会議」です。エルサレムから始まった福音宣教の拡大によって、大勢の異邦人が救いを受けました。また、パウロとバルナバの伝道旅行によって更に異邦人伝道は発展していきました。教会が設立されてから20年目、異邦人が教会に受け入れられてから10年目頃(AD50)、パリサイ派に属する信者たちが律法を守らなければ救われないと主張して教会の中に論争が生じ、教界全体の会議が開かれました。 1.律法に固執する人たち  さて、ある人々がユダヤから下って来て、兄弟たちに「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない」と教えていた。それで、パウロやバルナバと彼らの間に激しい対立と論争が生じたので、・・・使徒たちや長老たちと話し合うために、エルサレムに上ることになった。使徒 15:1,2  異邦人伝道が成功を収めて進展している中で、今までの教えや慣習を捨てきれな...
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週報 2024/08/11

礼拝インターネット配信

聖日礼拝(2024/08/04)インターネット配信

礼拝メッセージ

「試練」(聖日礼拝メッセージ 2024/08/04)

 今日は使徒の働き17「第1回伝道旅行(2)」です。アンティオキア教会から第1回伝道旅行に派遣されたバルナバとサウロの一行は、ピシディアのアンティオキアで福音を語り、信じる者が多く起こされましたが、ユダヤ人の反対に遭い、難を避けながらイコニオン、リステラ、デルベへと福音宣教を続けて行きました。 1.イコニオンでの働き  イコニオンでも、同じことが起こった。二人がユダヤ人の会堂に入って話をすると、ユダヤ人もギリシア人も大勢の人々が信じた。ところが、信じようとしないユダヤ人たちは、・・・二人を辱めて石打ちにしようと企てたとき、・・・地方に難を避け、そこで福音宣教を続けた。使徒14:1~7  二人はピシディアのアンティオキアで迫害を受けて足のちりを払い落とし、聖霊様に満たされて約160km離れた次の町イコニオンに行きました。ここではある程度の期間滞在して、しるしと不思議なわざが行われ、恵み...
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週報 2024/08/04

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