「みことばを行う人」(礼拝メッセージ2019/03/03)

〈教えのことばに従いなさい〉。みことばを行う者になりなさい。ただ聞くだけの者となって〔真理に反する思いをいだいて〕自分を欺いてはなりません。   ヤコブ 1:22(詳訳)

神様は分け隔てのない、公平なお方です。私たちに等しくご自分を啓示しておられます。今日のみことばは、神様から等しくみことばをいただいても、それを心から信じて行動(生き方)に移行させるか、そのまま聞き流して行動に移さないかの違いについて教えています。

1.神様の啓示
1)一般啓示 ①自然(イザヤ40:12~14)②歴史(ローマ13:1)③良心と両親(ローマ2:14~16)

天は神の栄光を語り告げ 大空は御手のわざを告げ知らせる。詩篇19:1

2)特別啓示 ①奇蹟(ヨハネ5:36)②預言(イザヤ7:14)③イエス・キリスト(ヘブル1:1,2)④聖書(ヨハネ5:39,Ⅱテモテ3:16)⑤個人的体験(使徒9:4~6)

2.みことばを聞いても行わない人
1)自分を欺いて聞くだけ:みことばの重要性を薄々感じてはいるが、自分に対するものとは捉えずにあえて無視してしまう。
2)すぐ忘れる:神様と自分の関係(恵みと憐れみ、イエス様の愛と赦し)、自分の現状、見直すべきことを真剣に考えない。
3)この世の汚れに染まる:自分の舌を制御せずに自我を押し通し、この世と同じ価値観で生きてしまう。

3.みことばを聞いて行う人

わたしは、わたしの律法を彼らのただ中に置き、彼らの心にこれを書き記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。エレミヤ31:33

1)完全な律法から離れない:完全な律法、自由の律法とは、愛と赦しと信頼の律法です。神様に従い、仕えることに、ひとかけらの強制も圧迫もなく、愛によって行動するところに真の自由があります。完全な律法を大切なものとして一心に見つめる人、追い求める人は幸いです。

2)行ないによって祝福される:イエス様が弟子たちの足を洗った後に、あなたがたも同様に互いに足を洗い合うなら幸いだと言われました。みことばを行う人は幸いです。(ヨハネ13:17)
3)この世の汚れに染まらない:みことばを行う人は、自分のこと(自分の利益、自分の満足、自己実現)や罪の生き方を最優先にはしません。みことばを行う人の代表者であるイエス様と同様の生き方を目指します。

偽りの律法主義ではなく、完全で自由の律法に生きて行きましょう。

信仰の創始者であり、完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。ヘブル 12:2

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