「子羊の血」(礼拝メッセージ2019/03/10)

「この人たちは大きな患難を経てきた者たちで、その衣を洗い、子羊の血で白くしたのです。 黙示録 7:14

天国において、イエス様によって罪赦されて救われた、すべてのクリスチャンが、神様とイエス様に礼拝を献げています。それは最終的な姿ですが、クリスチャンは今現在でも同じ恵みをいただいています。

1.罪の赦し

まして、キリストが傷のないご自分を、とこしえの御霊によって神にお献げになったその血は、どれだけ私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、生ける神に仕える者にすることでしょうか。ヘブル9:14

律法によれば、ほとんどすべてのものは血によってきよめられます。血を流すことがなければ、罪の赦しはありません。ヘブル9:22

キリストはただ一度だけ、世々の終わりに、ご自分をいけにえとして罪を取り除くために現れてくださいました。ヘブル9:26(10:10~14)

旧約聖書で神様との契約において、傷のない動物の血が用いられ、罪の赦しのためにも動物の血が要求されました。しかし、それらは不完全であり、ひな型にしか過ぎません。本物は、神様としての栄光を捨て、へりくだって人となって下さったイエス様であり、その愛に満ちた尊い十字架上の犠牲です。イエス様の贖いは、ただ一度だけ献げられた完全な贖いです。

2.共に歩む道
罪と不法が赦されるところでは、もう罪のきよめのささげ物はいりません。ヘブル10:18

心に血が振りかけられて、邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われ、全き信仰をもって真心から神に近づこうではありませんか。・・・ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせず、むしろ励まし合いましょう。ヘブル10:22~25

イエス様が罪のきよめのささげ物となって下さいましたので、もはや、自分が何か努力をして認めてもらう必要はありません。ただ、へりくだって神様に近づき、神様と共に歩むこと、兄弟姉妹と励まし合って集うことに励むことです。

3.神様の守り

彼らは、もはや飢えることも渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も、彼らを襲うことはない。御座の中央におられる子羊が彼らを牧し、命の水の泉に導かれる。また、神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。黙示録 7:16,17

神様は天国において完全な安息を与えて下さいます。地上にある間は私たちに対して無関心で放って置かれるというわけではありません。いつも私たちのために最善を尽くして下さり、従う者を悪しき者から守って下さいます。ほとんどの場合、私たちの罪と自我と不従順が、問題や落胆、涙をもたらします。しかし、主は、へりくだって悔い改める者、従う者を回復させて下さいます。