礼拝メッセージ 「良い忠実なしもべとは」(礼拝メッセージ2018/07/08)
彼の主人は彼に言った、『みごとだ。おまえはまっすぐな〈りっぱな、感心な〉そして忠実なしもべだ。おまえは少しのものについても忠実であった。〈信頼できる者であった〉。私はおまえに多くのものを管理させることにする。主人の〔喜ぶ〕喜び〈歓喜、幸福〉にはいれ〈をともにせよ〉』。 マタイ 25:21(詳訳)
イエス様は、天の御国を「十人の花嫁」と「旅に出る主人」にたとえました。ここでは、神様から各人に預けられている「主の財産」を、終末に備えて正しく管理・運用するように勧めています。神様の信頼に応えて忠実に管理したか、不信仰で働かず管理を怠ったか、すべてを清算する日が来ると告げています。
1.主の財産
1)どんなもの?
能力、経験、時間、賜物、財産、職務、社会的信用など。
2)能力に応じて
主はみこころのままに、各人にふさわしいタラント(財産)を託して下さ...