
「十字架につけろ。」(礼拝メッセ―ジ2019/04/14)
あなたは人を助けるために自分を犠牲にしたことがありますか。自分には全く非がないのに、非難されて大きな損失を被り、周囲の人から疑われ嫌われても、その人のために甘んじて受けた経験です。
イエス様が捕らえられ、不当な裁判を受けて有罪となり、十字架にかけられた時、多くの人々が関わっていました。
1.群衆
・・・群衆は、イエスの前を行く者たちも・・・、こう言って叫んだ。「ホサナ、ダビデの子に、祝福あれ、・・・」・・・群衆は「この人はガリラヤのナザレから出た預言者イエスだ」と言っていた。マタイ 21:8~11
ピラトは彼らに言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」マルコ15:14
群衆は、イエス様がエルサレムへ入城した時に、棕櫚の葉を振って大歓迎しました。しかし、総督ピラトがイエス様が無罪であることを確信...