「実を結ぶ人」(聖日礼拝メッセージ 2021/11/21)
今日は「実を結ぶ人」がテーマです。すばらしいみことばが与えられていても、受け入れ方によっては大きな差が現れます。聖書は、実を結ばない者や悪い実を結ぶ者にならないで、クリスチャンとして成長して、豊かに良い実を結ぶ者になるように命じています。良い実とはどのようなもので、どうしたら豊かに結ぶことができるのでしょうか。
1.色々なケースがある
良い地にまかれたものとは、みことばを聞いて悟る者で〈理解する者で〉、真に実を結ぶに至る者のことであり、ある人はまかれたものの百倍、ある人は六十倍、ある人は三十倍を生ずる」。マタイ 13:23(詳訳)
イエス様は、種まきのたとえを話されました。同じ種がまかれてもそれを受け入れる側の受け入れ方によって、結果が全く違ってきます。
道端、岩地、茨の間に落ちた種は実を結びませんでしたが、良い地に落ちた種は、豊かな実を結びました。
2.良い実とは何か
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