2024-11

礼拝メッセージ

「希望の神」(聖日礼拝メッセージ 2024/12/1)アドベント(待降節)

 今日は使徒の働き25「第3回伝道旅行(3-3)Ⅱコリント」です。 パウロは、第3回伝道旅行(使徒 18:23~20:38)でエペソからコリント人への手紙第一を書き送り、その後マケドニアに入りピリピとテサロニケ地方の教会を訪問し、その時にコリント人への手紙第二を書き送りました。この手紙でパウロは、苦難や戸惑いの中でも神様が様々な事柄を通し、すべてを善に変えて希望を与えてくださると証します。 1.苦難を慰めと力に  神は、どのような苦しみの時にも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。Ⅱコリント 1:4  ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。私たちの一時の軽い苦難は、それとは比べものにならないほど重い永遠の栄光を、私たちにもたら...
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週報 2024/12/01

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礼拝メッセージ

「愛を追い求めよ」(聖日礼拝メッセージ 2024/11/24)

 今日は使徒の働き25「第3回伝道旅行(3-2)Ⅰコリント(2)」です。 パウロは、第3回伝道旅行(使徒 18:23~20:38)でエペソからコリント人への手紙第一を書き送り、その後コリントを再訪問しました。コリント教会のもう一つ大きな問題は、霊的賜物と復活の教えのことでした。 1.霊的賜物  賜物はいろいろありますが、与える方は同じ御霊です。奉仕はいろいろありますが、仕える相手は同じ主です。働きはいろいろありますが、同じ神がすべての人の中で、すべての働きをなさいます。皆の益となるために、一人ひとりに御霊の現れが与えられているのです。 Ⅰコリント12:4~7  パウロは、コリント教会の礼拝の混乱に対して、まず11章で女性の被り物と聖餐式のあり方について教え、さらに、12章では霊的賜物について教えています。当時の一般的な宗教では、恍惚状態になることが霊的なこととされていたようで、教会の...
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週報 2024/11/24

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聖日礼拝(2024/11/17)インターネット配信

礼拝メッセージ

「一致してください」(聖日礼拝メッセージ 2024/11/17)

 今日は使徒の働き25「第3回伝道旅行(3-1)Ⅰコリント(1)」です。 パウロは、第3回伝道旅行(使徒 18:23~20:38)でエペソからコリント人への手紙第一を書き送り、その後ギリシアを再訪問してBC57年~58年の冬期3か月をコリントで過ごしたようです。コリントはローマ帝国の主要都市で、富と贅沢と偶像(女神アフロディテの神殿)と不道徳の町でしたが、パウロは1年半留まって大きな教会を設立しました。その後、パウロは、コリント教会の不一致、不道徳、偶像にささげた物、女性の役割、霊的賜物、復活などの問題を聞き、手紙を送りました。 1.知識派  「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、悟りある者の悟りを消し去る」と書いてあるからです。知恵ある者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の論客はどこにいるのですか。神は、この世の知恵を愚かなものにされたではありませんか。Ⅰコリント ...
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週報 2024/11/17

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