「幸いな者になるには」(礼拝メッセージ2016/11/13)

イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。いま飢えている者は幸いです。あなたがたは、やがて飽くことができますから。いま泣いている者は幸いです。あなたがたは、いまに笑うようになりますから。
人の子のために、人々があなたがたを憎むとき、また、あなたがたを除名し、はずかしめ、あなたがたの名をあしざまにけなすとき、あなたがたは幸いです。その日には、喜びなさい。おどり上がって喜びなさい。天ではあなたがたの報いは大きいからです。彼らの先祖も、預言者たちをそのように扱ったのです。      ルカ 6:20~23

イエス様に触れて病気や悪霊憑きからいやしていただこうと、我先にと大勢の人々が殺到していました。イエス様は全ての人をいやされました。イエス様はおもむろに弟子たちを見つめながら「本当に幸いな者」について教えられました。
弟子たちは、何もかも捨ててイエス様に従って来ましたが、枕する所もなく、ひもじい思いもし、律法学者やパリサイ人たちからは神様から遠い教育のない粗野な異端者として嫌われていました。弟子たちは周りから哀れな集団に見えていたかもしれません。しかし、イエス様は弟子たちこそ、素晴らしい将来が待ち受けている最も幸いな者たちだと教えられました。
幸いな者とは、高い地位や物質的に富んでいる者ではなく、
①神の前に自分が貧しい者であると悟った者
②霊的真理に飢え渇いている者
③自分の心にある悪を悲しんでいる者     だと教えられました。

また、イエス様によって新しい生き方に入れられた者として、
④イエス様のゆえに迫害される者(ヨハネ16:2) 
⑤敵を愛する者
⑥相手を赦し、赦された者        が幸いだと教えられました。

これらの教えは、イエス様の弟子である私たちにも示されています。今、これらのみことば(霊的真理)に立たずに、喜んでいる者、笑っている者、満ち溢れている者、ほめられている者、食べ飽きている者たちは、注意が必要です。
主を恐れる者、主の前に自分の弱さを認めて信頼する者、みことばを信じて行う者が祝福を受けます。

しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。    マラキ 4: 2

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