「信仰に生きる‐自分自身を試し、吟味すること」(礼拝メッセージ2020/08/23)

あなたはどんな人に、どんなクリスチャンになりたいですか。その理想像に近づくために、何をしたら良いのでしょうか。そのヒントが今日の中心聖句Ⅱコリント13:5に秘められています。

1.変わらない聖書の教え
パウロが2度目の手紙を送った後も、コリント教会の深刻な問題は解決されずに残っていました。パウロは悔い改めなかった信者に対して、厳しい口調で警告し、訓戒を与えました(Ⅱコリント13:2,3)。聖書の教えは、当時も今も私たちに訴える神様の言葉です。たとえ2000年前のコリント教会の信者が抱えていた問題であっても、時間と民族を超え、すべての信者に訴える神様の言葉として私たちの生活に適用されます。

2.自分を吟味する
「信仰に生きているかどうか」―自分の現在の信仰を見直しましょう。あなたは自分の内に主イエス様がおられることを、自分で認めていますか。
聖霊様が私たちの内に住んでおられることにより、以前は感じなかった罪(悪い言葉や感情)に気づかせ、心に痛みをもたらします。これらのことに気づいて生きるなら、信仰に立っていると言えるでしょう。自分の感情に支配されたり、自分の考えを聖書の教えより優先したり、内住される聖霊様を忘れたり、無視したりして、信仰を持つ以前の生活に戻らないようにすることです。


1)他の信者と比較するのではなく、自分を調べる。(試し,吟味:現在形)
2)理想は高く、日々コツコツと・・・・。
3)弱そうでも強い自分になれる。

3.自分の弱さを認める
最も重要なことは、自分の人生は完璧ではなく、聖書の教えと自分の行動には開きがあることを素直に認めましょう。確かにそういう自分を見るとクリスチャンとして情けなくなって、がっかりしますが、私たちが主のもとに行くときまで、工事中の「頭を下げている人」の看板と同じです。 主が地上に「キリスト教会」を置いてくださったのは、キリストを頭として集うところに、励ましと慰めと助け合いがあるからです。ここにキリスト教会の素晴らしさがあります。次の2点が究極のテストです。


1)あなたは、失敗したりつまづいた時にイエス様に目を向けますか? 
2)あなたにとって、イエス様の死と復活は唯一の希望ですか?


あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを、悟らないのか。もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。(Ⅱコリント 13:5 口語訳)

あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか。ーあなたがたがそれに不適格であれば別です。ー(Ⅱコリント 13:5 新改訳第二版)

Examine yourselves to see whether you are in the faith; test yourselves.  Do you not realize that Christ Jesus is in you-unless, of course, you fail the test?  (ⅡCorinthians 13:5  NIV) (藤島昇兄)