
「すべてのことを主に対して」(礼拝メッセージ2020/06/21)
ことばであれ行いであれ、何かをするときには、主イエスによって父なる神に感謝し、すべてを主イエスの名において行いなさい。コロサイ3:17
何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。コロサイ3:23
今日は父の日です。今日のみことばは、妻、夫、子ども、父、奴隷、それぞれ立場は違っても、すべての言動が主に対するものであり、感謝の伴ったものであるようにと命じています。その言動とは「互いに忍耐し合う、赦し合う、愛しあう」ことです。なぜ私たちにそのような言動が求められ、またなぜそのような生き方が可能なのでしょうか。
1.神様に愛され新しくされた者
あなたがたは神に選ばれた者、聖なる者、愛されている者として、・・・コロサイ3:12
あなたがたは古い人をその行いとともに脱ぎ捨てて、新しい人を着たのです。新しい人は、それを造られた方のかたち...