2018-12

集会案内

2019年 元旦礼拝

2019年 元旦礼拝 2019年1月1日(火・祝) 10:30~11:30 輝かしい新年を、天地の創造者・救い主なる神様を礼拝することから始めましょう。 神様を賛美し、感謝の祈りを捧げ、新年のみことばをいただき、聖餐式に与りましょう。 どなた様もお気軽にご参加ください。
礼拝メッセージ

「神に会う備え」(礼拝メッセージ2018/12/30)

わたしはソドムとゴモラにしたように、おまえたちの町のいくつかを破壊した。生き残った者たちも、まるで火の中から取り出された燃えさしのようだった。それでも、わたしのもとへ帰ろうとしなかった。 だから、警告しておいたとおり、おまえたちをもっとひどい災難に会わす。イスラエルよ、おまえの神に会う備えをせよ。」アモス 4:12(LB訳) 今年の漢字は「災」でした。今年は、西日本豪雨(死者200人超)、大阪北部地震、胆振東部地震(北海道初の震度7、ブラックアウト)、台風、豪雪、猛暑などの自然災害が発生しました。私たちは「備え」の必要性を痛感しました。 預言者アモスは、南王国ユダのテコアに住む農夫でしたが、北王国イスラエルの王ヤロブアムⅡ世(BC793~753)の治世に遣わされました。イスラエルはつかの間の繁栄のために、信仰的・社会的に堕落していました。アモスは神様のさばきを警告します...
礼拝メッセージ

「何からの救い?」(クリスマス礼拝メッセージ2018/12/23)

あなたたちのために、きょう、ダビデの町に救い主がお生まれになった。そのかたこそ主なるキリスト〈メシヤ〉である。ルカ 2:11(詳訳) クリスマスは、私たちのためにお生まれになった救い主イエス様のお誕生をお祝いする日です。救い主であるイエス様は、私たちを何から救って下さるのでしょうか。 〔救いとは、ある状況(危険、困難、困窮、苦痛、悪)、束縛や支配などにある者に力を借し、そこから逃れられるように助けること。〕 1.罪からの救い このかたこそご自分の民をその罪から救われる〔すなわち、彼らが人生の真の目的と目標(神こそそれである)に達せず、またそれを見失うことのないようにされる〕からである。マタイ 1:21(詳訳) 罪とは「的はずれ」という意味です。Ⅰヨハネ3:4「罪とは律法に違反することです。」とあります。詳訳聖書では「罪を犯す〈罪の生涯を送っている〉者は、だれで...
礼拝メッセージ

「イエス様を見つけます」(礼拝メッセージ2018/12/16)

あなたたちのために、きょう、ダビデの町に救い主がお生まれになった。そのかたこそ主なるキリスト〈メシヤ〉である。 あなたたちは、布にくるまって、飼い葉おけの中に寝かされているみどりごを捜し当てる。それが、あなたたちのためのしるしである〔それによって、あなたたちが彼を認めるのである〕」。     ルカ 2:11,12(詳訳) 主の御使いが主の栄光の光とともに、野宿をしている羊飼いたちのそばに立って、すべての人のために来られた救い主の誕生を知らせました。 1.飼い葉桶に寝ている赤ちゃん イエス様の時代とは言え、赤ちゃんを飼い葉桶に寝かせる人はいません。普通は暖かく柔らかい寝床に寝かせるでしょう。神様は、突拍子もないやり方を示して、羊飼いたちが迷わないで、すべての人々のためにお生まれになった救い主イエス様を知ることができるようにして下さいました。 私たちも聖書を通して、...
礼拝メッセージ

「神様の熱心」(礼拝メッセージ2018/12/09)

ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に就いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これを支える。今よりとこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。  イザヤ 9: 6,7 預言者イザヤは、イエス様が誕生する約750年前に救い主イエス様の誕生を預言しました。その成就は、ルカの福音書2:11に記されています。そこには、あなたへの愛が満ちあふれています。 1.私たちのために 赤ちゃんとしてお生まれになった救い主イエス様は、誰のためでもない、あなたのためにお生まれになりました。神様のひとり子があなたに与えられました。何という驚き、何という光栄でしょうか。 2.イエス様...
礼拝メッセージ

「神様の実現力と信仰」(待降節:アドベント)(礼拝メッセージ 2018/12/02)

神にとっては何事も決して不可能ではありません〈神から出ることばで、実現の力のないものは一つもありません〉。ルカ 1:37(詳訳) 今日からクリスマスまでの4週間は待降節(アドベント)です。クリスマスにちなんだみことばを思い巡らし、主イエス・キリストのご降誕を待ち望む期間です。 マリアは最初、御使いガブリエルの受胎告知のことばに戸惑い、否定しました。しかし、親類のエリサベツが高齢にも関わらず御使いのお告げどおりに妊娠し6ヶ月になっていることを聞いていたので、告げられた事実を受け入れることができました。 「主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いです。」   ルカ1:45 1.マリアの場合 もし、マリアが主からの受胎告知のことばを最後まで受け入れなかったとしたらどうなっていたでしょうか。結婚前の望まない妊娠ということで、婚約者ヨセフや家族との関係が...
ジョイジョイクラブ

こどもクリスマス会のご案内(12/22)

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クリスマスゴスペルコンサートのご案内(12/15)

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