
「キリストを受け入れたのなら」(礼拝メッセージ2021/11/01)
コロサイ人への手紙では、宗教混合主義、哲学、グノーシス主義、ユダヤ主義、神秘主義(天使礼拝)への反論と注意喚起がなされており、イエス様の神性と救い(十字架と復活)の完全性が説明されています。
この手紙の後半では、そのような状況の中でのキリスト者としての具体的な歩み方について教えられています。
1.キリストを受け入れる
キリストに〔対する〕あなたがたの信仰〔すなわち、彼の力、知恵、いつくしみに対する絶対的な信頼と確信とをもって全人格的に彼により頼むこと〕の強固さ〈しっかりした前線〈ゆるぎのないこと〉・・コロサイ 2:5(詳訳)
クリスチャンとなった私たちは、イエス様を全面的に信頼しています。信頼するとは、行動を伴うことであり、従うことです。
2.「キリストにあって歩む」とは
すでにキリスト様の救いを信じたあなたがたは、日常の生活の問題についてもキリ...