礼拝メッセージ

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「弟子たちとの出会い」(聖日礼拝メッセージ 2023/04/16)

 今日は福音書の出来事2「弟子たちとの出会い」です。  イエス様は宣教を開始するにあたって12人の弟子を選ばれ、3年半共同生活をしながら町々村々を巡回して神の御国を伝えました。私たちはどうすればイエス様の良い弟子になることができるでしょうか。 1.イエス様の弟子たち  イエスは十二弟子を呼んで、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。・・・十二使徒の名は次のとおりである。まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、熱心党のシモンと、イエスを裏切ったイスカリオテのユダである。マタイ 10:1~10:4(マルコ 3:13~19)  イエス様は多くの弟子たちの中から12人を使徒に任命されました。12人という数字はイスラエルの12部族をなぞらえています。弟子たちの中には漁師、取...
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「イースター:復活祭」(2023/04/09)

 本日の礼拝メッセージは、当教会の創設者ヘイデン・ハービー兄(オーストラリア)が行いますので礼拝インターネット配信をご覧ください。礼拝メッセージ要約はありません。こちらの文章は、礼拝メッセージとは別の「イースター:復活祭」についての学びです。  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちに変えられます。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。この朽ちるべきものが朽ちないものを必ず着ることになり、この死ぬべきものが、死なないものを必ず着ることになるからです。そして、この朽ちるべきものが朽ちないものを着て、この死ぬべきものが死なないものを着るとき、このように記されたみことばが実現します。「死は勝利に吞み込まれた。」Ⅰコリント 15:52~54  すべての人の希望はイエス様の「復活」です。立派な宗教家や聖人、人物がすばらしい業績や人格や財産を残したとし...
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「荒野での試み」(聖日礼拝メッセージ 2023/04/02)棕梠の主日、受難週

 今年度は福音書からイエス様の行い、教え、奇跡を中心に学びます。今日は「荒野での試み」です。イエス様は神の子、メシアなのになぜ悪魔の試みにあわれたのでしょうか。私たちにとってどんな意味があるのでしょうか。 1.荒野での試み  それからイエスは、悪魔の試みを受けるために、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。そして四十日四十夜、断食をし、その後で空腹を覚えられた。マタイ 4:1,2  イエス様は聖霊様に導かれて(追いやられて マルコ1:12)荒野での40日間の断食後、肉体的にも精神的にも極限の状態にある時に、悪魔の試みを受けられました。荒野では野の獣がおり、御使いが仕えていました(マルコ 1:13)。 2.イエス様の対応  イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる』と書いてある。」 マタイ 4:4  イエス様は神としての絶対的な...
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「ヨハネ」(聖日礼拝メッセージ 2023/03/26)

 今日の新約聖書の人物は「愛の使徒・ヨハネ」です。ヨハネは12弟子の一人で、ペテロとヤコブに並ぶ側近で、エルサレム教会の指導者となり、サマリア伝道、エペソ伝道に従事しました。また、「ヨハネの福音書」「ヨハネの手紙ⅠⅡⅢ」「ヨハネの黙示録」を執筆しました。 1.イエスが愛された弟子  弟子の一人がイエスの胸のところで横になっていた。イエスが愛しておられた弟子である。ヨハネ 13:23  ヨハネは「・ゼベダイの子・ヤコブの兄弟・漁師(網元)・イエス様の従兄弟?(マタイ27:56,ヨハネ19:25)・大祭司の知り合い(ヨハネ18:15,16)・イエス様の母マリアを託される・エルサレム教会の指導者」で、福音書に自分のことを「イエスが愛しておられた弟子」と表現しています。 2.伝道活動  しかし、ペテロとヨハネは彼らに答えた。「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従うほうが、神の御前に正し...
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「バルナバ」(聖日礼拝メッセージ 2023/03/19)

 今日の新約聖書の人物は「バルナバ」です。バルナバはキプロス生まれのレビ人です。バルナバはアンティオキア教会の指導者の一人で、迫害者であったパウロを助け、パウロと共に宣教活動を行いました。 1.慰めの人  キプロス生まれのレビ人で、使徒たちにバルナバ(訳すと、慰めの子)と呼ばれていたヨセフ 使徒 4:36   みな、彼が弟子であるとは信じず、彼を恐れていた。しかし、バルナバはサウロを引き受けて、使徒たちのところに連れて行き、・・・説明した。サウロは・・・自由に行き来し、・・・大胆に語った。使徒 9:26~28  バルナバは「慰めの子」の名のとおり、困っている人を助ける人でした。サウロ(パウロ)が迫害者であったため、回心したことが兄弟姉妹に信じてもらえず拒絶されていた時に、ただ一人彼を受け入れて使徒たちへの仲介をしました。献金も怠らず主に仕える人でした(使徒 4:37)。 2.伝道...
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「ドルカス」(聖日礼拝メッセージ 2023/03/12)

 今日の新約聖書の人物は「ドルカス」です。ドルカスはヤッファに住むクリスチャンの群れの姉妹でした。主に仕え、兄弟姉妹に仕えていた人でしたが、病死してしまいました。嘆く兄弟姉妹は、ペテロに助けを求め、ペテロは主に祈り、主はドルカスを生き返らせてくださいました。 1.ドルカス(タビタ)の死  さて、ヨッパに、〔アラム語で〕タビタ、すなわち〔ギリシア語で〕ドルカス〔日本語でかもしか〕という意味の名の〔婦人の〕弟子がいた。彼女は、多くの善行と愛の行為を行っていた。ちょうどそのころ、彼女は病気になって死んだ。人々は彼女を洗ってから、二階に置いた。・・・やもめたちがみな泣きながら彼を取り囲み、ドルカスが彼女たちとともにいた時によく作った下着や上着〔など〕を見せた。使徒 9:36~39(詳訳)  珍しいことにドルカスは「婦人の弟子」と呼ばれています。教会の兄弟姉妹はもちろん地域のノンクリスチャンの...
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「パウロ」(聖日礼拝メッセージ 2023/02/05)

 今日の新約聖書の人物は「パウロ」です。パウロはパリサイ派のユダヤ人で、律法をガマリエルから学んだエリートであり、厳格な人生を歩んで来ました。イエス様を旧約聖書が約束しているメシアとは信じず、クリスチャンを迫害しました。しかし、ダマスコの途上で現れたイエス様によって劇的な回心を経験し、偉大な使徒として異邦人伝道に一生を献げました。 1.迫害者サウロ(パウロ)  サウロは家から家に押し入って、教会を荒らし、男も女も引きずり出して、牢に入れた。使徒 8:3  サウロはユダヤ人として厳格な信仰を持っていたので、イエス様をメシアとするクリスチャンたちを神様に対する冒涜と考えて、殺すことも厭いませんでした。最初の殉教者ステパノの死刑にも賛成していました(使徒 7:58,8:1)。  ・・・神に対して熱心な者でした。そしてこの道を迫害し、男でも女でも縛って牢に入れ、死にまでも至らせました。使徒...
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「貧乏人ラザロ」(聖日礼拝メッセージ 2023/02/26)

 今日の新約聖書の人物は「貧乏人ラザロ」です。イエス様は弟子たちやパリサイ人たちに、神様に対する悔い改めと救いを受けることの大切さを教えるために、放蕩息子などの話をする流れでこの「貧乏人ラザロと金持ち」の話をしました。イエス様は私たちの人生においてとても大切なことを教えてくださいました。人間的評価と神的評価の大きな違いです。 1.金持ちと貧乏人ラザロ  ある金持ちがいたが、〈いつも〉紫の着物と細糸の亜麻布を着て、毎日はでにどんちゃん騒ぎをして〈宴会〉を催して〈楽しく暮らして〉いた。ところが、彼の門の所に、ラザロという、〈こじきになり果てて、ただれた〉できものでおおわれた、どん底の生活困窮者が、〈だれにも相手にされずに〉放り出されていた〈放置されていた〉。彼は金持の食卓から落ちる物で空腹を満たしたいと〔しきりに〕願っていた。そのうえ、犬までも来て、彼のできものをなめていた。ルカ 16:1...
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「ペテロ」(聖日礼拝メッセージ 2023/02/19)

 今日の新約聖書の人物は「ペテロ」です。ペテロはイエス様から12弟子の一人として召命を受け、リーダーとしてイエス様に仕えました。彼は失敗の多い人でしたが純粋で真っすぐに仕え、初代教会のリーダーでした。 1.イエス様の側近  イエスはガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、二人の兄弟、ペテロと呼ばれるシモンと・・・彼らは漁師であった。イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」彼らはすぐに網を捨ててイエスに従った。マタイ 4:18~20  イエスはペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、高い山に登られた。すると、彼らの目の前でその御姿が変わった。マルコ 9:2(Ⅱペテロ 1:16)  イエス様は漁師だったペテロと兄弟アンデレに声をかけて弟子として招集しました。彼らは仕事も家族も後にしてイエス様に従いました。  イエス様はペテロとヤコブとヨハネを側近...
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「ピラト」(聖日礼拝メッセージ 2023/02/12)

 今日の新約聖書の人物は「ピラト」です。ピラトはローマから派遣されたユダヤ地方の総督です。使徒信条に「・・・ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、・・・」とあるように、イエス様を十字架につけた者として記されています。ピラトは正直で誠実な人物でしたが、保身のために無罪のイエス様を死刑にしました。 1.ピラトは公正な判断をしていた  ・・・私がおまえたちの前で取り調べたところ、おまえたちが訴えているような罪は何も見つからなかった。・・・見なさい。この人は死に値することを何もしていない。・・・」  ルカ 23:14,15  ピラトは彼らに三度目に言った。「この人がどんな悪いことをしたというのか。彼には、死に値する罪が何も見つからなかった。」 ルカ 23:22  祭司長や律法学者たちは、何としてもイエス様を亡き者にしようとしていました。しかし、当時イスラエルはローマの支配...
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