礼拝メッセージ

礼拝メッセージ

「すべての民にとって大きな喜び」(クリスマス礼拝メッセージ 2025/12/21)

 BCとは「キリスト以前」、ADとは「主の年」つまり主イエス様が生まれてからすでに2025年も過ぎたということです。現在の私たちクリスチャンは過去の主イエス様の誕生を祝い、主がもう一度来られる(マラナサ)という希望に生きています。 1.羊飼い(8節)  イエス様が誕生した時代は、羊飼いは社会の最下層の人々として見下されていました。それは取税人や遊女と同じ部類と見られていました。一方東方の博士たちは高価な贈り物を携えて、大勢の家来とともにやってきました。羊飼いはささげものがなかったにも係わらず、羊飼いの礼拝を良しとして認めています。彼らの全財産と言える羊を置いて、主イエス様に会うためにやってきた姿勢に、彼らの信仰を見だすことができます。 2.あなた方へのしるし(12節)  救い主のしるしとは「みどり子」「布にくるまれ」「飼い葉おけ」の3つです。裸で生まれた状態は権威も権力もない無防備...
礼拝メッセージ

「キリストの帰還(4)」(聖日礼拝メッセージ 2025/12/14)

 今日のテーマは黙示録31「キリストの帰還(4)」です。イエス様が再臨されて信じる者を引き上げ、すべての者を公平にさばかれ、この地を聖めて新天新地を到来させる日は、確実に迫って来ています。再臨を待ち望む信仰は大切ですが、決して偽物に惑わされてはいけません。 1.再臨の日を知っていたら  まず第一に、心得ておきなさい。終わりの時に、嘲る者たちが現れて嘲り、自分たちの欲望に従いながら、こう言います。「彼の来臨の約束はどこにあるのか。父たちが眠りについた後も、すべてが創造の初めからのままではないか。こう主張する彼らは、次のことを見落としています。Ⅱペテロ 3:3~5  イエス様は「再臨はノアの日のようだ(マタイ 24:37)。」と言われました。ノアの時代の人たちは、ノアが洪水が来ることを警告しましたが、ノアを嘲って信じようとはしませんでした。もし彼らが洪水の日を知っていたら前日までどんちゃ...
礼拝メッセージ

「携挙」(聖日礼拝メッセージ 2025/12/07)

 今日のテーマは黙示録30「携挙」です。黙示録4:1では天の門が開かれてラッパが鳴り、ヨハネが天に引き上げられ、これから起こる様子が示されています。みことばは、私たちが失望したり悲しんだりしないよう、「携挙 rapture ラプチャー」の希望を教えています。 1.眠っている人たち  眠っている人たちについては、兄弟たち、あなたがたに知らずにいてほしくありません。あなたがたが、望みのない他の人々のように悲しまないためです。Ⅰテサロニケ 4:13  一般的に人生は四苦八苦と言い、その中に死を迎える苦しみ、愛する者と別れる苦しみがあります。しかし、聖書では主にあって亡くなった者を眠っている人たちと表現し(マタイ27:52、ヨハネ11:11)、失望したり悲しんだりする必要はないと教えています。ローマのカタコンベ(地下墓所)の聖徒の墓碑銘には「眠った者」と記されており、復活の希望が表されていま...
礼拝メッセージ

「アドベント(待降節)」(聖日礼拝メッセージ 2025/11/30)

 今日のテーマは「アドベント(待降節)」です。今日から12月24日までがアドベント(英:キリストの来臨、初臨の意味)です。暦上のことではありますが、クリスマス前の4週の期間をイエス・キリストの降誕を準備して待ち、心を整える時です。 1.ひとりのみどりご  それゆえ、主は自ら、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産み、その名をインマヌエル(神われらと共にいます)と呼ぶ。イザヤ 7:14  「みどりご」は「みどり児」と書き、嬰児(生まれたばかりの赤ん坊)を指す雅な表現です。神様は、罪を犯して離れて行ってしまった人間を救うために、唯一無二の方法を計画され、預言され、実行されました。神様は自らの自然法則を超越されて、ご自身の愛するひとり子をこの汚れた世界に誕生させてくださいました。  ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私た...
礼拝メッセージ

「キリストの帰還(3)」(聖日礼拝メッセージ 2025/11/23)

 今日のテーマは黙示録29「キリストの帰還(3)」です。聖書は、イエス様が再臨されるとき、信じる私たちには報いとして安息が与えられ、神様に敵対する者には苦しみが与えられると約束しています。 1.苦しめる者には  神にとって正しいこととは、あなたがたを苦しめる者には、報いとして苦しみを与え、Ⅱテサロニケ 1:6  神様は博愛主義者でも八方美人でもありません。聖徒を苦しめる者を厳しくさばかれます。聖徒を迫害することはイエス様を迫害することです。イエス様も聖徒を迫害するパウロ(サウロ)に対して「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか。」と言われました(使徒 9:4,5)。神様はすべての者に安息を与えるわけではありません。不信仰な者、神様から離れる者もそうです。  わたしは怒りをもって誓った。『彼らは決して、わたしの安息に入れない。』」兄弟たち。あなたがたのうちに、不信仰な悪い心になって...
礼拝メッセージ

「キリストの帰還(1)(2)」(聖日礼拝メッセージ 2025/11/16)

今日のテーマは黙示録27,28「キリストの帰還(1)(2)」です。  黙示録19:11以降には、天が開かれて白い馬に乗ったイエス様が来られて地をさばく様子が描かれています。イエス様は弟子たちに再臨について度々教えられ、使徒たちも手紙の中でイエス様の再臨について教えています。 1.イエス様の再臨  人々は、この世界に起ころうとしていることを予測して、恐ろしさのあまり気を失います。天のもろもろの力が揺り動かされるからです。そのとき人々は、人の子が雲のうちに、偉大な力と栄光とともに来るのを見るのです。ルカ 21:26,27  イエス様は、終わりの日に再び天から地に来られると教え、その時に、さばきとともに報いが与えられ、贖いが成就すると告げられました。再臨は旧約(ダニエル 7:13,14、ゼカリヤ 14:4、マラキ 3:1,2)と新約(福音書、コリント、テサロニケ、黙示録)、聖書全体の教え...
礼拝メッセージ

「主の祈り」(聖日礼拝メッセージ 2025/11/09)

礼拝メッセージ  「主の祈り」         安藤俊悦兄 9  ですから、あなたがたはこう祈りなさい。   『天にいます私たちの父よ。   御名が聖なるものとされますように、 10 御国が来ますように。   みこころが天で行われるように。   地でも行われますように。 11 私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。 12 私たちの負い目をお赦しください。   私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。 13 私たちを試みにあわせないで、   悪からお救いください。』 14 もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。 15 しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しになりません。                                      マタイの福音書 6:9~6:15(新改訳2...
礼拝メッセージ

「子羊の婚宴」(聖日礼拝メッセージ 2025/11/02)

 今日のテーマは黙示録26「子羊の婚宴」です。黙示録19章では、大淫婦バビロンが神様によってさばきを受けて滅ぼされ、大群衆と二十四人の長老、四つの生き物が神様をほめたたえて礼拝します。子羊の婚宴・イエス様と教会(クリスチャン)の婚宴の時が来ます。 1.主の勝利  ・・・ハレルヤ。私たちの神である主、全能者が王となられた。私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。・・・黙示録 19:6,7  しかし、獣は捕らえられた。また、獣の前でしるしを行い、それによって獣の刻印を受けた者たちと、獣の像を拝む者たちを惑わした偽預言者も、獣とともに捕らえられた。この両者は生きたまま、硫黄の燃える火の池に投げ込まれた。黙示録 19:20  神様は、不品行・不道徳と霊的な姦淫(異教、偶像礼拝)によって地を腐敗させ、偽預言によって人々を惑わせ、神様のしもべである預言者と聖徒を迫害した行為にさばきと報復をくだ...
礼拝メッセージ

「信仰義認」(聖日礼拝メッセージ 2025/10/26)

 10月31日(金)は「宗教改革記念日」です。1517年10月31日、マルチン・ルターが免罪符に反対して、ウィッテンベルグ城教会の扉に95箇条の提題を貼りだしました。ルターは、「①信仰義認②信仰と道徳の基準は聖書③万人祭司④信者各自に聖書を読み、理解する権利と義務あり」と主張しました。「信仰義認」について考えてみましょう。 1.律法の役割  ・・・律法を通して生じるのは罪の意識です。ローマ 3:20  ・・・律法によらなければ、私は罪を知ることはなかったでしょう。実際、律法が「隣人のものを欲してはならない」と言わなければ、私は欲望を知らなかったでしょう。ローマ 7:7  律法は私たちをキリストに導く養育係となりました。それは、私たちが信仰によって義と認められるためです。ガラテヤ 3:24  聖書は律法主義を非難しますが、律法は良いものだと言っています(Ⅰテモテ 1:8)。ひとつは...
礼拝メッセージ

「大バビロンの滅亡」(聖日礼拝メッセージ 2025/10/19)

 今日のテーマは黙示録25「大バビロンの滅亡」です。黙示録18章では悪霊の巣窟である大バビロンが滅ぼされ、それらに従い利益を享受してきた者たちが嘆いている様子が描かれています。神様に従う者たちはそれらから距離を置くように勧められています。 1.大バビロンの滅び  これらのことのため、一日のうちに様々な災害、死病と悲しみと飢えが彼女を襲います。そして、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は、力ある方なのです。」    黙示録18:8  この都の中に、預言者たちや聖徒たちの血、また地上で屠られたすべての人々の血が見出されたからである。」黙示録18:24  バビロンはかつてイスラエルの民が捕囚として連行された都市です(現在のイラク)。黙示録18章では神様に敵対する政治的・宗教的・経済的都市(悪霊と汚れの巣窟)として描かれ、淫行、偶像礼拝、遊興、不正、悪行、聖徒への迫害に対す...
タイトルとURLをコピーしました