礼拝メッセージ 罪のための代価 (2010/11/21礼拝メッセージ)
これらの一つについて罪に定められたときは、それを犯した罪を告白しなさい。自分が犯した罪のために、罪過のためのいけにえとして、羊の群れの子羊でも、やぎでも、雌一頭を、主のもとに連れて来て、罪のためのいけにえとしなさい。祭司はその人のために、その人の罪の贖いをしなさい。
しかし、もし彼が羊を買う余裕がなければ、その犯した罪過のために、山鳩二羽あるいは家鳩のひな二羽を主のところに持って来なさい。一羽は罪のためのいけにえとし、他の一羽は全焼のいけにえとする。 レビ記 5: 5~7
旧約時代のイスラエル民族は、罪を犯した時「告白と悔い改めが必要」「血を流すことなしに、罪の赦しはない」ということを教えられていました。主は、彼らに罪を告白させて悔い改めに導かれ、いけにえをささげさせました。いけにえをささげる者は、いけにえに手を置いて自分の身代わりになる...