
「イエス様の忍耐」(礼拝メッセージ2015/12/06)
人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の前における良心のゆえに、悲しみをこらえるなら、それは喜ばれることです。 罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行なっていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。
あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。 Ⅰペテロ 2:19~21
イエス様ほど忍耐された方はおられません。
元々、この地上はイエス様がいらっしゃるには、罪・悪・暴虐・不信仰・汚れ・偽善等々、ふさわしい所ではなかったでしょう。しかし、イエス様は私たちを救うためにあえて来て下さいました。そして忍耐の限りを尽くして下さいました。
1)弟子たちの無理解
2)人々...