
「みことばの力」(礼拝メッセージ2015/01/04)
ペリシテ人は神の箱を奪って、それをエベン・エゼルからアシュドデに運んだ。それからペリシテ人は神の箱を取って、それをダゴンの宮に運び、ダゴンのかたわらに安置した。アシュドデの人たちが、翌日、朝早く起きて見ると、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。そこで彼らはダゴンを取り、それをもとの所に戻した。次の日、朝早く彼らが起きて見ると、やはり、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。ダゴンの頭と両腕は切り離されて敷居のところにあり、ダゴンの胴体だけが、そこに残っていた。 Ⅰサムエル 5: 1~4
ペリシテ人は、イスラエルとの戦いの戦利品として「神の箱」を奪い、自分たちの神ダゴンに捧げました。神の箱には神様からの十戒(みことば)が入っていました。神の箱を軽々しく扱ったペリシテ人に大いなる災い、恐慌、疫病が襲いかかり...