
「ハチャメチャな士師」(礼拝メッセージ2014/10/26)
その後、この女は男の子を産み、その名をサムソンと呼んだ。その子は大きくなり、主は彼を祝福された。そして、主の霊は、ツォルアとエシュタオルとの間のマハネ・ダンで彼を揺り動かし始めた。 士師 13:24,25
マノアの妻は不妊の女でしたが、彼女に主の御使いが現れて、懐妊と生まれてくる子は、主に仕えるナジル人として聖別されていること、イスラエルをペリシテ人から救う者であることを告げました。誕生した男子サムソンは、ナジル人として生涯その誓願を果たさなければなりませんでしたが、それを軽視してしまいました。
彼のハチャメチャな事件 ①ペリシテ人との結婚(14:1~9) ②なぞかけと虐殺(14:10~20) ③ジャッカルによる畑への放火(15:1~20) ④遊女との関係(16:1~3) ⑤デリラとの関係/怪力の秘密を明かす(16:4~22)
サムソンは甘やかされて我儘(わがまま)に...