
「誘惑に負けて悪に走らない人の幸い」(礼拝メッセージ2013/09/01)
誘惑に負けて悪に走らない人は幸いです。なぜなら、神様を愛する人に約束された、いのちの冠を、ほうびにいただけるからです。悪事に手を出したくなった時、神様から誘惑されたなどと、言ってはなりません。神様が悪事を望まれるはずはありませんし、また、悪事へ誘ったりもなさるわけもないのです。人は自分の悪い考えや願いに引きずられて、誘惑されるのです。その悪い考えが悪事へと駆り立て、ついには、神様から永遠に引き離される、死の刑罰へと追いやるのです。ですから、愛する皆さん、決して道を誤ってはいけません。 ヤコブ 1:12~16(リビングバイブル訳)
私たちの心の奥底にある罪の性質(自分の思いを成し遂げ、主イエス様に逆らおうとするこころ)は、絶え間なく頭をもたげてきます。自我を通すため・自分を正当化するために、神様でさえ利用しようとします。
みことばに沿っていないことでも、あたかも神様が太鼓判を押...