「パウロの喜び」(礼拝メッセージ2017/07/16)
パウロは、主イエス様から私たち異邦人の使徒としての召しを受け、その召しに忠実に従い、最後は殉教したと言われています(AD61-62)。
彼は手紙を通して私たちに語り続けています。私たち異邦人の使徒パウロが求めていた喜びとは何だったんでしょう。
それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。このキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されているのです。私がこう言うのは、だれもまことしやかな議論によって、あなたがたをあやまちに導くことのないためです。私は、肉体においては離れていても、霊においてはあなたがたといっしょにいて、あなたがたの秩序とキリストに対する堅い信仰とを見て喜んでいます。 コロサイ 2: 2~5
1)イエス様を真に知る
パウロは、イエス様に服従する...