
「嘆きを受け止められる主」(礼拝メッセージ2017/05/07)
詩篇 102 悩む者の祈り。彼が気落ちして、自分の嘆きを主の前に注ぎ出したときのもの
主よ。私の祈りを聞いてください。私の叫びが、あなたに届きますように。私が苦しんでいるときに、御顔を私に隠さないでください。私に耳を傾けてください。私が呼ぶときに、早く私に答えてください。 詩篇 102: 1,2
クリスチャンを含めすべての人は、構えたり飾ったりしない自らの心の内を余すところなく告白出来るお方、ありのままの自分を受け止めて下さる良き神様が必要です。
自分が咎められることなく受け入れられるなら、どれほど多くの人がつらい束縛から解放されるでしょうか。
1.自らの現状 詩篇102:1~11
(1)精神的苦悩、孤独
(2)肉体的痛み
(3)敵対者のあざけり
悩みに打ちひしがれている人は、自らの嘆きをすべて神様の前に注ぎだしています。そこには、「...