
「みことばは光」(礼拝メッセージ2019/02/24)
もしこの世に光がなければ、目の前に近づけた自分の手でさえ見えません。神様のみことばがなければ、私たちは善悪、本当に大切なこと、真理がわからず、正しく生きて行くことができません。
詩篇119篇では「律法」を「おきて、あかし、おしえ、戒め、定め、さとし、ことば、道、仰せ、さばき」という10のことばで表現しています。
1.浅はかな者を賢くする
私たちは、独立した人格と自由意思を持っていますから、自分が自分の律法となり何の規正もなく、自分の価値観のまま生きて行きます。しかし、思い通りに生きているようでも、実は、罪に支配されてしまっています。
みことばは、自分の判断が一番正しいと思っている浅はかな者を、神様の正しい道に導いてくれます。
主の教えは完全で、たましいを生き返らせ、主の証しは確かで、浅はかな者を賢くする。 詩篇 19: 7
命令はともしび、おしえは光、...