「ひたすら祈る」(礼拝メッセージ2018/11/04)
愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れないようにしなさい。
兄弟愛をもって互いに愛し合い、互いに相手をすぐれた者として尊敬し合いなさい。
勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。
聖徒たちの必要をともに満たし、努めて人をもてなしなさい。
あなたがたを迫害する者たちを祝福しなさい。祝福すべきであって、呪ってはいけません。 ローマ 12:9~14
私たちは神様の恵みによって救い出され、生かされている者として、へりくだって生きることを神様は望んでおられます(ローマ12:3)。へりくだってひたすら祈る人は、苦難の中でも神様の望みに目を留めて喜びながら歩むので、神様・教会・兄弟姉妹につまずくことはありません。祈りは人をへりくだらせます。ひたすらとは「ひとすじに、いちずに」の意味です。
1.愛する兄弟...