「私はだれを恐れよう」(礼拝メッセージ2019/10/13)
詩篇は信仰の告白です。ダビデは「主は、私の光、救い、いのちの砦」と告白しました。どんなに敵や恐怖が強大であっても、主は自分を守り、勝利を与えて下さると信じ切って祈っています。
私たちは何を恐れているのでしょうか。主に信頼する、恐れて退いてしまうことのない信仰生活とはどのようなものでしょうか。
1.私たちが恐れるもの
私たちが恐れるものにはどんなものがあるでしょうか。
・病気や災害 ・事故や怪我 ・霊的な敵 ・死や老い ・経済的危機 ・仕事関係や人間関係の失敗 ・本当の自分を知られること
・プライドが傷つけられること
しかし、私たちが本当に恐れなければならないのは、すべてを支配なさっているお方、主なる神様です。
彼らを恐れてはいけません。・・・からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを恐れてはいけません。むしろ、たましいもからだもゲヘナで滅ぼすことができ...